2013-01-01から1年間の記事一覧

food

年々 「おいしいもの」が少しづつ変わってきています。年相応になってきたのでしょうか。 ドレスアップしてのフレンチ カジュアルなコンバースなカフェ ビーチサンダルでのビール エスニックな気分でのアジアン 何が自分が欲していて、何が自分のからだに合…

大川端奇譚

この場所と この話が とても好きで、組み合わせます。 『幸せってなに? 私、あなたと旅をして楽しかったわよ。 それより幸せな事ある?魂の中に刺激を隠し持ってるっていうことは、いいことよ』

Antique

時を超えて 手に届く感動にいつも震えます 丁寧な手作業と素材の優しさ 誰かが誰かのためにつくり誰かが誰かのために会うために そして誰かが私のために。 麹町倶楽部での出逢いは時を超えて

Daphne

沈丁花 かおりだけのこして きみはどこに

春のお酒

冬の眠りから覚め、芽吹く季節 すこしづつ 世界は彩りに満ちてきます 薄い薄いヴェールを一枚、一枚かけるように 伊豆に住む友人からたくさんの檸檬が届きました。 すこし早い桜も。 瓶につめた春 呑み頃は桜が咲くころ。

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二年前の今日に そして今日に

Garden

花言葉は中世ヨーロッパで、騎士が戦場に行くとき村に残した恋人に花を贈り、その花のイメージに託された言葉の意味を伝えたことや、野山に咲く草花にキリスト教のシンボル的な意味が込められてヨーロッパの国々で発生してきたと伝えられているそうです。 物…

ノルウェイの森

初めて自分で買ったCDはBEATLESの『Norwegian Wood』 村上春樹氏の本と父の影響だ。 緑と赤の装丁。何度 読んだことだろう。 季節の変わり目に何故か読みたくなる。 前回読んだときより、ほんの少しまたわかることが増える。 それが年を重ねることなのか、と…

ある夜の夢

夜のカーニバル 今にも動き出しそうな 妖しくて、美しい馬たち どこに連れていってくれる どうか夢なら覚めないで 浅き夢見し

file 24

空を見上げたらあまりに月がきれいで 僕は 泳ぎたくなったんだ 僕は海月になったんだ 深くてどこまでもつづく僕だけの世界はいつまでも

cooking school

griot.葉山での二回目のcooking school. 有本くるみさんの流れるような手捌きと幾種類ものspaiceのかおりに包まれて 異国の時間 menu.SOUTH INDIA FOOD*chicken curry*nut&coconutmilk rice*ヨーグルトのチャツネ そしてデザート 彼女の料理をする仕草は …

sweeeets

せかいは あまいもので みちている

くじらのすずは 空に たいせつなものは いつだって 遠くて ちかい。

彼方

たまに、彼に会いにいきます。 永遠に時が止まっている従兄弟。 繊細で狂気な完全。いつまでも記憶に留まっていますように。 『直子は知っていたのだ。』 http://www.larushu.com/

やくそく

きみがみつけてくれるから まいごになっても へいき。 だからかならずみつけて。

0108

ととのえる。自分を。 待つ。 焦点が合うのを。 静かに。 何かが始まるまえに。

2013

a happy new year らくがきのように。 どんな 靴をはいて どこにゆこう さあ。 どこに 連れていこう。 羊男「踊るんだよ。誰よりも上手に。」 はじまったばかり。 すべてはここから。